墓石事例集.35 「建立後47年目のお墓」
□月○日 万博後はいかに!?の懸念を余所に、元気な経済で注目を浴びている中部地区。この元気は、何もその要的存在の中部国際空港(愛称=セントレア)ばかりではありません。
この空港の対岸が知多半島。その「知多半島のお墓をきれいにしたい・・・」と、この地域の有力紙(中日新聞)にカラーで紹介された我がドレストン会会員のスキルをご紹介いたします。
今回のご依頼の案件は、昭和35年建立の墓石。ということは、既に建立後47年目という経年を積まれておりますが、実は先の新聞掲載記事でのご紹介がご縁で実地されたものです。
そればかりか、施工完了後の施主様のお喜びに加えて、 花立て香炉等を新たにご注文いただくなど、「私の幸せにも繋がりました」とは実施の会員氏。
施工前 施工後
- 除塵、必要箇所の養生。
- 清水洗浄。汚れ・黒ズミ専用除去剤を塗布。
- そのケミカル効果(201システムに基づく)を目視で確認しながら、塗布を繰り返す。
- 専用中性剤を塗布した後、清水で洗浄し乾燥させます。
名前、白色入れ
ところで、
その掲載記事の見出しのタイトルに、
「先祖思う心を伝えたい」とあります。
この心意気こそ誠に私たちの謂いであります。
「石材、特に墓石は単なる流通商品ではなく、心通(こころかよい)商品」に違いなく、そうした心通商品の「ケア」に携わることができる私たちは、さらに「幸福」に違いありません。
※ 石材呼称は、御影石、大理石、ライムストーン等の通称に従います。
古いお墓の経年劣化、諦めないで下さい。綺麗に磨きます!
ご先祖様代々のお墓を綺麗にお守りします。